劇場版『忍○ま乱○郎 ド○タ○忍○隊最○の軍○』を見ました

あけましておめでとうございます。2025年もよろしくお願いします。

いつものとおり、ふせったーに書いた内容を転記してきました。
何を隠そうこのジャンルに出会っていなかったら本を出すオタクになっていませんでしたし、尼崎の聖地巡礼をするようにもなっていなかったなあという実家ジャンルでございます。なお現時点で3回見ました。その上での感想です。あと2回くらいは確実に見る予定です。
タイトルに伏せが多いのは良い子の皆様およびかつて良い子だった大人の皆様への配慮です。よろしくお願いいたします。

(はじめに)
今回終始長次の様子が普段と違っていた(あそこまで感情をあらわにするキャラクターじゃないので)ことがどこに起因するか考えていたんですけど、3回目にしてようやく『きり丸(大事でかわいい後輩)が唯一家族としても慕っている土井先生がいなくなった。どうにかしてあげたい」という気持ちが根底にあるのかな
と気づきました(鈍すぎる~~~!)。そうじゃないとあの感情的な長次に説明がつかないぜ~~~!

(冒頭)
・シリアスなのに記憶失った原因がギャグ過ぎてどんな顔すればいいのか一瞬迷いましたよね

・ざっと先生足音してなかった…!!!
・「クソタレガキ城の……」で毎回新鮮に笑ってしまう(笑)
・ざっと先生の殺気を受けて即は組の教室に飛び込んでくる安藤先生、もしかして待機してた?それとも教科の授業中だったい組から飛んできた???どちらにせよ普段嫌味ばっかりなのに飛び込んできてくれるのはやっぱり大人だなあと思いました。
・途中庄左エ門が山田先生の部屋に入ったとき、それまで険しい顔してた大人たちがすっと表情変えたところに気づいてひっくり返ってしまった…大人の対応が上手すぎて泣きそうになっちゃった😢

(六年生VS天鬼)
・パンフで尼子先生も言及していましたが、潮江の脇腹をかすめた竹が怖くて1回目は「ヒェ」って声出た
・3回目でようやく伊作の髪が短くなった場所が分かった!!!!!!!!!!!!
・ここでの情報をもとに六年生の戦闘パラメーター作れませんか?誰か作って

(他六年生について)
・聞き込みを始めた最初は「そんなもん」って呼び捨てだった潮江がVS天鬼後は「そんなもん先生」って呼んでるのに笑った。えらいよ。そこで敬称つけられるのがよい子の証
・聞き込みの相方はやっぱりクラス別なんだな~と思ってニコニコしました
・聞き込みの方法を変えよう、と言ったときに納得できていない食満と長次に対してなんだかんだ同室の伊作、七松はうすうすわかってたんだなって……。

(愛と正義のドクタケ忍者隊)
・ありがとうございました忍ミュです!!!ぜひ忍ミュでも再現してほしい~~~見たいよお~~~
・ドドドドドクタケ 正義のニンジャ~♫

(は組)
・ドクタケ領地に潜入するときのレレレ作戦、3人で炭売りに化けてたけど、庄左エ門の実家が協力したんだろうか……(あとちゃんときり丸の頬が煤で黒くされてて細かさに感心しちゃった)

(組頭のざっとさん)
・冒頭:部下の失態の尻ぬぐいにやってくる組頭、ご苦労されてますわね……。
・あんまりざっとさんをどうこうしようと思って見たことはなかったんですけど、一夜で出城を築いた話を聞いて頬に手を当てたうえで憂いを帯びたブルーな顔をされるところは正直ちょっと心に来ました。
・「軍師殿に挨拶を、さようならと」がかっこよすぎてセリフの意味を理解できたのが2回目の鑑賞時でした。要するに殺すぜ!ってことね
・毒剣持ってるときに手袋してる!!!!!!!!!!!!!(※2回目で気づきました)
 →なおこの後原作読んだら八方手裏剣は毒塗ったりして暗殺に使われま~す!って書いてあって「そのまんまだ~~!」ってひっくり返っちゃった

(エンディング)
・桜木、若王寺に対する6年生と5年生の態度違い過ぎねえ????????!!!!!
・あまりに違うからあの二人は6年生が1年生のときの6年生なのかな?ってカン違いしたレベルだった(豪華版パンフで現6年生の1学年上だと判明)
・いやでも今の4年生から6年生に対してもそうか……滝夜叉丸と守一郎と三木エ門は直角のお辞儀しそうだけど他二人はしなさそう……。